Outer Banks お食事編:お魚天国アウターバンクス! |
■ややアップスケール「Owen’s」(for dinner)宿のお姉さん曰く、この界隈(Nags Head)では特にお勧め、とのこと、店内マリンなインテリアはともかく、シーフードは新鮮でちゃんと手の込んだお料理がおいしかったです。
私が頂いたのは「帆立のマルガリータ風」(ライムとテキーラでマリネしてグリルした帆立)、香ばしい帆立はもちろんのこと、サイドに付いてきた、スープで炊いたお米、ブルーベリー、ラズベリーをオレンジベースのドレッシングで合えたという「Berry Citrus Rice」、最初うへぇと思ったけど意外なおいしさ!
他、「ブイヤベース」「ジャンバラヤ」「シーフード・ブロイル盛り合わせ」どれもやや塩味濃い目ながら美味。
ちなみにこちら、ハッシュパピーが傑出(クリスピーでやや甘め)、宿に持ち帰り、お砂糖をまぶしてドーナツにしてしまいました。
■エビ蟹祭り「Bad Barracuda」(for dinner)かなりカジュアルなシーフード料理屋さん。どこのお店でも食べられるシーフードの種類や料理法が似てくる2日目の夜、蒸しただけ・焼いただけ、というあまり手を加えていない料理ということで選択。
「Steamed Seafood」の盛り合わせは見た目も豪華で、急遽卓上はエビ蟹祭りと化し、会話は無くなります。全体的に味はやや薄めながら、それでもとても美味!
※2006年3月にいらっしゃったNさんご一家の情報によると、別のお店に変わってしまっているとのこと!残念!
■内海に面した「Lone Ceder」(for lunch)
Visitor Centerのおばさんに近隣のランチ場所を尋ねたところ、車で30分ほど行ったところにあるお店がWorth Visit!ということで、アドバイスどおり行ってみました。実際には倍近くかかって着いたこのお店、とにかくボリュームのあるランチメニュー。
私が頼んだのは「Flounderのソフトタコス」、平目(カレイかも)半身の入ったスパイシーなタコスが2個も!でも平目もサルサソースもおいしくて、結局タコスの皮以外は完食。
お店は内海に面しており鴨の大群がたむろしていました。この後、うちの車は大変なことに。。。(鳥さんの近くに駐車するのは危険!)。