今学期の聴講 |
「Food and Culture」は文化人類学へのイントロの講座でもあるみたいで、当たり前としか思っていなかったことを改めて「定義」することが多く、とても新鮮です。今週は、ヒトの進化と食の変遷、というテーマです。生物学っぽい視点での議論が今は中心で、今後、食材の流通の歴史、食加工技術の変遷、現代の食生活に関わる問題(特に肥満)等々のテーマにも広がっていく予定みたいです。それにテキスト→の表紙がとても綺麗なのが気に入りました(笑)。
文化人類学を勉強するのって全く初めてなのですが、学部生向けなので非常に丁寧に説明してくれるので大変理解しやすいんです。しかも週3回、1回あたりわずか50分の授業なので集中力も持ちます。これ大事です、先学期は週1回、1回3時間だったので辛かったです(長いので途中でおやつが出ました(笑))。