チャールストン郊外探索 |
■プランテーション
今回行ったのは「Boone Hall Plantaion」、立派な樫並木の奥にお屋敷のあるプランテーションです。敷地は静かなスワンプ(湿地)と池に囲まれて、とても静かで気持ちのよい場所でした。
最盛期でも奴隷労働者は85-100人程との説明があり、本当にその人数でこの広さを経営できたの?と聞くと、「ハリウッド映画みたいに何百人も使ってるところはそんなに多くない、20人もいれば立派なプランテーションだ」と多少ムッとされながら説明してくれました。規模については様々な形態があったのね、ということでしょうが、でもやっぱりキンタクンテ(古い?)的な過酷労働のイメージがあるんですけどね(実のところどうなんでしょう?)。。。
■ビーチ
その後、ランチを兼ねてIsle of Palm、Sullivan’s Islandという島に行きました。陸地からは湿地を抜ける長い橋を渡って入ります、ちょうどキーウェストの7Miles Blidgeみたいな感じです。島内は最近開発されたエリアもあるようですが、マリーナとビーチのある避寒地のようで、海に面して立派なお屋敷が並んでいます。
天気予報がMostly Cloudyだったにもかかわらずほぼ快晴で、大西洋だー!!!と興奮気味にカモメを追っかけてきました。